特許
J-GLOBAL ID:200903083857332960

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337466
公開番号(公開出願番号):特開2007-136069
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】ソール部を改良することにより耐久性及び打球感を向上させる。【解決手段】内部に中空部が設けられたゴルフクラブヘッド1である。ソール部5に、中空部側に凹んだ少なくとも1本の溝8が設けられる。ヘッド底面視において、溝8は、リーディングエッジLEに向かって滑らかに突出する略V字状に湾曲し、かつ溝の中心線8Cは、ヘッド前後方向の長さWと該ヘッド前後方向と直角方向であるトウ-ヒール方向の長さLとの比である湾曲比(W/L)が0.2〜1.5の部分を含む。しかも溝8は、リーディングエッジからバックフェースBF側に5〜30mmのヘッド前後方向距離Fを隔てて設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ボールを打球するフェースを前面に有するフェース部と、前記フェースの下縁に連なりヘッド底面をなすソール部とを含み、かつ、内部に中空部が設けられたゴルフクラブヘッドであって、 前記ソール部に、前記中空部側に凹んだ少なくとも1本の溝が設けられ、 ヘッド底面視において、前記溝は、リーディングエッジに向かって滑らかに突出する略V字状をなし、かつ 前記溝の中心線は、ヘッド前後方向の長さWと該ヘッド前後方向と直角方向であるトウ-ヒール方向の長さLとの比で表される湾曲比(W/L)が0.20〜1.50の部分を含み、しかも 前記溝は、前記リーディングエッジからバックフェース側に5〜30mmのヘッド前後方向距離を隔てて設けられることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 D
Fターム (3件):
2C002AA02 ,  2C002CH02 ,  2C002PP04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-073967   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
審査官引用 (3件)

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