特許
J-GLOBAL ID:200903083857435778

門扉の額縁と格子材との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276459
公開番号(公開出願番号):特開平6-129179
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 1種類の額縁でも幅寸法の異なる格子材を接続することができるようにする。格子材が回らないように固定できるようにする。【構成】 矩形状に枠組みされた扉框の内周に沿って額縁1を装着する。平行に対向する額縁1間に格子材2を架設する。額縁1の内周側の面にパイプ状の格子材2の端面を当接する。額縁1から格子材2側に切り起こした切り起こし片5を格子材2の端部の内面に係止する。額縁1に設けた取り付け孔6からねじ具7を挿通すると共に格子材2の長手方向に設けたタッピングホール8にねじ具7を螺合する。
請求項(抜粋):
矩形状に枠組みされた扉框の内周に沿って額縁を装着し、平行に対向する額縁間に格子材を架設した門扉において、額縁の内周側の面にパイプ状の格子材の端面を当接し、額縁から格子材側に切り起こした切り起こし片を格子材の端部の内面に係止し、額縁に設けた取り付け孔からねじ具を挿通すると共に格子材の長手方向に設けたタッピングホールにねじ具を螺合して成ることを特徴とする門扉の額縁と格子材との接続構造。
IPC (2件):
E06B 11/02 ,  E06B 9/01

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