特許
J-GLOBAL ID:200903083864203793

回線監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163279
公開番号(公開出願番号):特開平9-018579
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 回線モニタ,回線疎通試験,回線レベル測定を行う回線監視装置に関し、取扱いが容易で経済的な構成を提供する。【構成】 回線とクリップ等によって接続する回線接続部1と、アナログ回線に対してアナログ回線終端部11で終端し、ディジタル回線に対してはディジタル回線終端部12で終端する回線終端部2と、試験信号を発生する試験信号発生部3と、回線からの試験信号を検出する試験信号検出部4と、回線からのデータのエラーを検出するエラー検出部5と、回線に送出する試験信号又は回線の信号のそれぞれのレベルを測定するレベル測定部6と、各部を制御する共通部7と、指定時間毎の試験結果や測定結果を記録する記録部9及び記録内容等を表示する表示部10とを含む制御部8とを備え、回線モニタ機能と回線疎通試験機能と回線レベル測定機能とを切替える。
請求項(抜粋):
回線に接続する回線接続部と、該回線接続部を介して前記回線を終端する回線終端部と、試験信号発生部と、試験信号検出部と、エラー検出部と、前記回線のレベルを測定するレベル測定部と、共通部とを有し、少なくとも前記回線接続部と前記回線終端部と前記エラー検出部と前記共通部とによる前記回線の状態をモニタする回線モニタ機能と、少なくとも前記回線接続部と前記回線終端部と前記試験信号発生部と前記試験信号検出部と前記共通部とによる前記回線の疎通試験を行う回線疎通試験機能と、少なくとも前記回線接続部と前記回線終端部と前記レベル測定部と前記共通部とによる前記回線のレベルを測定する回線レベル測定機能とを、前記共通部による制御によって切替える構成を備えたことを特徴とする回線監視装置。
IPC (2件):
H04M 3/26 ,  H04B 17/00
FI (2件):
H04M 3/26 A ,  H04B 17/00 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-129438
  • 特開昭59-079667
  • 特開平2-095067
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