特許
J-GLOBAL ID:200903083873265513
超音波検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150731
公開番号(公開出願番号):特開平9-005310
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 検査精度を向上させることを可能にした超音波検査方法を提供する。【構成】 所定パルス幅内で周波数が遷移するチャープ波を送信波として探触子を介して被検体内に送信し、探触子を介して得られるその受信波と、予め設定されたチャープ波からなる参照波との相関処理を行い、その相関処理後のパルス圧縮された信号によって被検体の状態を把握する超音波検査方法において、送信波として用いられるチャープ波はその振幅が一定であり、参照波として用いられるチャープ波はその周波数遷移幅及びパルス幅が送信波のチャープ波のそれと同一であり、且つその振幅が始点及び終点においてそれぞれ滑らかに変化する。
請求項(抜粋):
所定パルス幅内で周波数が遷移するチャープ波を送信波として探触子を介して被検体内に送信し、前記探触子を介して得られるその受信波と、予め設定されたチャープ波からなる参照波との相関処理を行い、その相関処理後のパルス圧縮された信号によって被検体の状態を把握する超音波検査方法において、前記送信波として用いられるチャープ波はその振幅が一定であり、前記参照波として用いられるチャープ波はその周波数遷移幅及びパルス幅が前記送信波のチャープ波のそれと同一であり、且つその振幅が始点及び終点においてそれぞれ滑らかに変化するものであることを特徴とする超音波検査方法。
IPC (2件):
G01N 29/22 501
, G01N 29/10
FI (2件):
G01N 29/22 501
, G01N 29/10
引用特許:
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