特許
J-GLOBAL ID:200903083878853030
ラングミュア-ブロジェット膜の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333510
公開番号(公開出願番号):特開平5-169007
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【構成】 水面に設けられた仕切りを介して隣接する2以上の区画に、別種の単分子膜を形成させ、次いで前記仕切りを取除き、その後当該複数種の単分子膜を基板に移しとって製造することを特徴とする、ラングミュア-ブロジェット膜の製造法。【効果】 本発明によって得られたラングミュア-ブロジェット膜は、同一平面に複数種の単分子膜を有し、これが累積されてなるものである。このようなラングミュア-ブロジェット膜は、その特性を利用して、各種のセンサ、機能素子などの用途において応用することができる。また、従来、例えばエッチングなどによって行われていたパターニングの処理を省略することができる。
請求項(抜粋):
水面に設けられた仕切りを介して隣接する2以上の区画に、別種の単分子膜を形成させ、次いで前記仕切りを取除き、その後当該複数種の単分子膜を基板に移しとって製造することを特徴とする、ラングミュア-ブロジェット膜の製造法。
IPC (3件):
B05D 1/20
, B01J 19/00
, B32B 9/00
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