特許
J-GLOBAL ID:200903083881780311
定電流回路、定電圧回路及び差動増幅回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157998
公開番号(公開出願番号):特開2004-005048
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】環境変動及び製造ばらつきが生じても安定して定電流を供給可能な定電流回路、これを用いた定電圧回路及び差動増幅回路を提供する。【解決手段】第1の基準電位端子121にソースとゲートが接続された第1の電界効果トランジスタTr1、第1の基準電位端子121に一端が接続され第1及び第2の抵抗器R1、R2、第1及び第2の抵抗器R1、R2にそれぞれソースが接続され、ゲートが第1の電界効果トランジスタTr1のドレインに接続された第2及び第4の電界効果トランジスタTr2、Tr4、第3の抵抗器R3、第2の基準電位端子120にドレインが接続され、第3の抵抗器R3と第2の電界効果トランジスタTr2との間にゲートが接続された第3の電界効果トランジスタTr3を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の基準電位端子にソースとゲートを接続した第1の電界効果トランジスタと、
前記第1の基準電位端子にそれぞれの一端を接続し、互いに並列に接続された第1及び第2の抵抗器と、
該第1及び第2の抵抗器にそれぞれソースを接続し、それぞれのゲートを前記第1の電界効果トランジスタのドレインに接続した第2及び第4の電界効果トランジスタと、
第2の基準電位端子に一端を接続した第3の抵抗器と、
前記第2の基準電位端子にドレインを接続し、前記第3の抵抗器と前記第2の電界効果トランジスタのドレインとの接続点にゲートを接続した第3の電界効果トランジスタと、
該第3の電界効果トランジスタのソースと前記第1の電界効果トランジスタのドレインとの間に接続された第4の抵抗器
とを備え、前記第1の抵抗器に対する前記第2の抵抗器の抵抗値比と前記第4の電界効果トランジスタに対する前記第2の電界効果トランジスタのゲート幅比とが略一致することを特徴とする定電流回路。
IPC (2件):
FI (3件):
G05F3/26
, H03F3/45 A
, H03F3/45 B
Fターム (57件):
5H420BB02
, 5H420BB03
, 5H420BB12
, 5H420BB13
, 5H420CC02
, 5H420DD02
, 5H420EA11
, 5H420EA12
, 5H420EA13
, 5H420EA15
, 5H420EA16
, 5H420EA18
, 5H420EA23
, 5H420EA24
, 5H420EA39
, 5H420EA42
, 5H420EA47
, 5H420EB31
, 5H420EB37
, 5H420NA16
, 5H420NA17
, 5H420NA28
, 5H420NB02
, 5H420NB03
, 5H420NB12
, 5H420NB18
, 5H420NB25
, 5H420NB28
, 5H420NB36
, 5H420NC02
, 5H420NC03
, 5H420NC23
, 5H420NE23
, 5J066AA01
, 5J066AA12
, 5J066AA43
, 5J066AA58
, 5J066AA59
, 5J066CA02
, 5J066CA15
, 5J066FA05
, 5J066FA17
, 5J066HA10
, 5J066HA25
, 5J066HA38
, 5J066KA01
, 5J066KA02
, 5J066KA05
, 5J066KA09
, 5J066KA12
, 5J066KA34
, 5J066MD03
, 5J066ND01
, 5J066ND11
, 5J066ND22
, 5J066ND24
, 5J066PD02
引用特許:
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