特許
J-GLOBAL ID:200903083882176361

仕切りパネルの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137502
公開番号(公開出願番号):特開平6-346670
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】合成樹脂芯材を備えながら仕切りパネルの接続強度を高める。【構成】2枚の金属製の外皮1,2の間に合成樹脂芯材3を充填するとともに蝶番のような接続具11にて接続する仕切りパネルの接続構造である。仕切りパネルの接続方向の両端部において、合成樹脂芯材3の両側部を覆うように外皮1,2を折り曲げる。これら折り曲げられた端縁片1a,2aを合成樹脂芯材3に深くかつ外皮1,2に略平行に埋入する。蝶番のような接続具11の各取付片11a,11aを両仕切りパネルの外皮1,1に当接する。取付片11aに挿通するねじ具のような取付具12を外皮1、合成樹脂芯材3及び2枚の端縁片1a,2aを貫通して仕切りパネルを接続する。
請求項(抜粋):
2枚の金属製の外皮の間に合成樹脂芯材が充填されるとともに蝶番のような接続具にて接続される仕切りパネルの接続構造であって、仕切りパネルの接続方向の両端部において、合成樹脂芯材の両側部を覆うように外皮が折り曲げられ、これら折り曲げられた端縁片が合成樹脂芯材に深くかつ外皮に略平行に埋入され、蝶番のような接続具の各取付片が両仕切りパネルの外皮に当接され、取付片に挿通されたねじ具のような取付具が外皮、合成樹脂芯材及び2枚の端縁片を貫通して仕切りパネルが接続されて成ることを特徴とする仕切りパネルの接続構造。

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