特許
J-GLOBAL ID:200903083882468141
プラズマディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212316
公開番号(公開出願番号):特開平10-214059
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 様々な周波数の外部入力信号に対して適応しうるプラズマディスプレイ装置を得る。【解決手段】 PDPとこのパネルを駆動する手段を備えるプラズマディスプレイ装置において、この駆動手段にさらに、外部入力の垂直同期信号から1フレーム長を演算する手段と、1フレーム中に含まれるサスティンパルス数を検出する手段と、検出されたサスティンパルス数からパネルの1駆動期間長を演算する手段と、このようにして得られた1フレーム長と1駆動期間長とを比較する手段と、この比較結果に基づいてサスティンパルス数を変更する手段とを設ける。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルと、表示のための1フレームを複数のサブフレームに分割し該各サブフレーム毎に予め決められた数のサスティンパルスを前記プラズマディスプレイパネルに印加し維持放電させるサブフレーム方式の駆動手段とを備えたプラズマディスプレイ装置において、前記駆動手段はさらに、外部より入力される表示信号に付随する垂直同期信号の1周期長から前記表示のための1フレームの長さを演算するフレーム長演算手段と、前記表示信号に含まれる輝度情報に基づいて1フレーム中の合計サスティンパルス数を検出する手段と、前記検出されたサスティンパルス数に基づいて1フレームを表示するに要する前記プラズマディスプレイパネルの1駆動期間長を演算する駆動期間長演算手段と、前記フレーム長演算手段と前記駆動期間長演算手段の演算結果を比較する手段と、前記比較手段の結果に基づいて1フレーム中の合計のサスティンパルス数を変更する手段とを具備する、プラズマディスプレイ装置。
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