特許
J-GLOBAL ID:200903083885097225

有料道路料金徴収方法、及び、システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311269
公開番号(公開出願番号):特開2002-083334
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本発明は、携帯電話等の移動体通信用の携帯端末によって車両に搭載する専用端末が不要で、携帯端末の電源を入れておけば、携帯端末からのダイヤルによる発呼や、高速道路料金精算所への電話による車両通過情報伝達をしなくても良く、さらに、ナンバプレートの変造に対しても十分予防できる信頼性の高い有料道路料金徴収方法を提供する。【解決手段】入り口で車両識別子を検出するステップと、入り口で携帯端末の位置登録信号を受信し携帯端末識別子を検出するステップと、予め記憶された前記車両識別子と対応する、一つ、或いは、複数ではあるが限定数の携帯端末識別子登録データを読み出すステップと、一つ、或いは、複数ではあるが限定数の前記携帯端末識別子登録データの中から一致する前記携帯端末識別子があれば、一致する前記携帯端末識別子を前記車両識別子と対応する課金携帯端末識別子とするステップを具備する方法としている。
請求項(抜粋):
有料道路入り口で車両の車両識別子を検出し、かつ、前記車両の車両識別子の有料道路料金を携帯電話等の移動体通信用の携帯端末識別子と対応付けて徴収する有料道路料金徴収方法において、入り口で車両識別子を検出するステップと、入り口で携帯端末の位置登録信号を受信し携帯端末識別子を検出するステップと、予め記憶された前記車両識別子と対応する、一つ、或いは、複数ではあるが限定数の携帯端末識別子登録データを読み出すステップと、一つ、或いは、複数ではあるが限定数の前記携帯端末識別子登録データの中から一致する前記携帯端末識別子があれば、一致する前記携帯端末識別子を前記車両識別子と対応する課金携帯端末識別子とするステップを具備することを特徴とする有料道路料金徴収方法。
IPC (4件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/04
FI (4件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 L ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/04 D
Fターム (10件):
3E027EA01 ,  3E027EB02 ,  3E027EC07 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180CC04 ,  5H180DD02 ,  5H180DD10 ,  5H180EE10 ,  5H180FF10

前のページに戻る