特許
J-GLOBAL ID:200903083887494728

リチウム遷移金属化合物を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-536204
公開番号(公開出願番号):特表2001-512407
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】本発明は一般式(I)式中、M1はリチウム、コバルト又はマンガンを表し、M2はコバルト、鉄、マンガン、モリブデン又はアルミニウムを表しそしてM1と同じではなく、nはM1がマンガンである場合には2であり、そうでない場合には1であり、xは0.9乃至1.2の数であり、yは0.5乃至1.0の数であり、zは1.9乃至2.1の数である、のリチウム遷移金属化合物を製造する方法に関する。該方法に従えば、遷移金属の酸素含有化合物と酸素含有リチウム化合物のよく混じった混合物を製造し、この混合物を反応器中で焼成し、その際焼成は少なくとも部分的に0.5バールより少ない絶対圧で行う。
請求項(抜粋):
遷移金属の酸素含有化合物と酸素含有リチウム化合物との良く混じった固体混合物を製造し、該混合物を反応器中で焼成することにより一般式 Lix(M1yM21-y)nOnz 式中、 M1はニッケル、コバルト又はマンガンを表し、 M2はクロム、コバルト、鉄、マンガン、モリブデン又はアルミニウムを表しそしてM1と同じではなく、 nはM1がマンガンである場合には2であり、そうでない場合には1であり、 xは0.9乃至1.2の数であり、 yは0.5乃至1.0の数であり、そして zは1.9乃至
IPC (5件):
C01G 53/00 ,  C01G 45/00 ,  C01G 51/00 ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/58
FI (5件):
C01G 53/00 A ,  C01G 45/00 ,  C01G 51/00 A ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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