特許
J-GLOBAL ID:200903083888125653

歩行可能および/または車両走行可能の領域に用いる建築要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢口 太郎 ,  大森 純一 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-504009
公開番号(公開出願番号):特表2004-530276
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】【解決手段】少なくとも1枚の、基本的に光を透過しうるほぼプレート状の要素(14)およびその要素の傍らに配置され、そのプレート状要素(14)を通る光を上方へ放射する、少なくとも一つの発光手段(16)をもつ照明装置を含む、建物内外の歩行可能および/または車両走行可能領域に用いる建築要素において、少なくとも1つの発光手段(16)は光をそのプレート状要素に側縁部から入射し、この光の少なくとも一部はその入射方向に対してほぼ垂直に偏向され、その結果、光はプレート状要素(14)を通り上方へ放射され、このプレート状要素は光を散乱させるように形成されているが、そのためにその表面の少なくとも片側に網目形成のための印刷、サンドブラスチング、エッチング、コーティング、彫刻、または貼付が施されているか、あるいは内部に光散乱作用と偏光とをもたらす欠陥構造が形成されているかいずれかの構造となっている、建物内外の歩行可能領域および/または車両走行可能領域に用いる建築要素。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1枚の、基本的に光を透過しうるほぼプレート状の要素およびそのプレート状要素を通る光を上方へ放射する、少なくとも一つの発光手段をもつ照明装置を含む、建物内外の歩行可能および/または車両走行可能領域に用いる建築要素において、発光手段(16)は光を側縁部から少なくとも1枚のプレート状要素に入射すること、そしてこの光は少なくとも一部はその入射方向に対してほぼ垂直に偏向され、その結果、光は少なくとも1枚のプレート状要素(14)の面を通り抜け上方に放出されるが、この少なくとも1枚のプレート状要素(14)は光を散乱させるように形成されており、そのために少なくとも片側の表面には印刷、サンドブラスチング、エッチング、コーティング、彫刻、または貼付による網目が付けられているか、あるいは内部に光散乱作用と偏光とをもたらす欠陥構造が形成されているかいずれかの構造となっていることを特徴とする歩行可能および/または車両走行可能領域に用いる建築要素。
IPC (5件):
F21S2/00 ,  F21S9/02 ,  F21V23/00 ,  F21V23/04 ,  F21V33/00
FI (6件):
F21S1/00 C ,  F21V23/00 320 ,  F21V23/00 350 ,  F21V23/04 Z ,  F21V33/00 J ,  F21S9/02 Q
引用特許:
審査官引用 (5件)
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