特許
J-GLOBAL ID:200903083888144232
ズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196127
公開番号(公開出願番号):特開2004-037921
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【目的】ズーム比が3倍程度と大きく、小型でコストも比較的安い4群構成のズームレンズ系を得る。【構成】物体側から順に、正、負、正、正の第4レンズ群からなり、これら4つのレンズ群がズーミングに際しそれぞれ動き、第1レンズ群は物体側から順に負の第1-1レンズと正の第1-2レンズからなり、第2レンズ群は物体側に凸の第2-1メニスカス負レンズと負の第2-2レンズと正の第2-3レンズからなり、第3レンズ群は物体側が凸の正の第3-1レンズと物体側が凹の負の第3-2レンズからなり、第4レンズ群は像側が凸の正の第4-1レンズと正の第4-2レンズと物体側が凹のメニスカス負レンズの第4-3レンズからなり、次の条件式(1)および(2)を満足するズームレンズ系。(1)n1-2>1.68(2)1.35<ΔX1/f<1.50但し、n1-2;正の第1-2レンズの屈折率、ΔX1;第1レンズ群の短焦点距離端から長焦点距離端までの移動量、f;全系の焦点距離。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、及び正の第4レンズ群からなり、これら4つのレンズ群がズーミングに際しそれぞれ動き、
第1レンズ群は物体側から順に負の第1-1レンズと正の第1-2レンズからなり、第2レンズ群は物体側に凸の第2-1メニスカス負レンズと負の第2-2レンズと正の第2-3レンズからなり、第3レンズ群は物体側が凸の正の第3-1レンズと物体側が凹の負の第3-2レンズからなり、第4レンズ群は像側が凸の正の第4-1レンズと正の第4-2レンズと物体側が凹のメニスカス負レンズの第4-3レンズからなり、
次の条件式(1)および(2)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)n1-2>1.68
(2)1.35<ΔX1/f<1.50
但し、
n1-2;正の第1-2レンズの屈折率、
ΔX1;第1レンズ群の短焦点距離端から長焦点距離端までの移動量、
f;短焦点距離端における全系の焦点距離。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (28件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA13
, 2H087PA10
, 2H087PA17
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB34
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-017140
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144820
出願人:旭光学工業株式会社
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