特許
J-GLOBAL ID:200903083891416294

導光板および平面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051080
公開番号(公開出願番号):特開2002-250821
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 導光板の光出射面部から出射する出射光の強度および指向特性を容易に制御し得ない。【解決手段】 入射端面部13a,光出射面部15および裏面部を有する導光板12と、導光板12の入射端面部13aに向けて照明光を投射する光源14aと、導光板12の入射端面部13aおよび光出射面部15以外の部分を覆う光反射シート16とを具えた平面照明装置11の導光板12は、裏面部に突設されて入射端面部13aと平行な断面形状が二等辺三角形をなし、稜線20が入射端面部13aと略垂直な方向に延在して入射端面部13aからその反対側に位置する端面部13bまでの距離の1/2以上の長さを有すると共に裏面部からの稜線20の高さが入射端面部13a側ほど漸増または漸減する複数の光偏向要素19を有し、これらが入射端面部13aに沿って配列している。
請求項(抜粋):
光源からの光が導入される入射端面部と、この入射端面部と交差し且つ当該入射端面部から導入された光を出射する光出射面部と、この光出射面部の反対側に位置する裏面部と、この裏面部に突設されて前記入射端面部と平行な断面形状が二等辺三角形をなし、稜線が前記入射端面部と略垂直な方向に延在して前記入射端面部からその反対側に位置する端面部までの距離の1/2以上の長さを有すると共にこの稜線の前記裏面部からの高さが前記入射端面部側ほど漸増または漸減する複数の光偏向要素とを具え、前記複数の光偏向要素が前記入射端面部に沿って配列していることを特徴とする導光板。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
Fターム (17件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA07Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FC14 ,  2H091FD14 ,  2H091KA01 ,  2H091KA10 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-247687
  • エッジライトパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132688   出願人:株式会社明拓システム

前のページに戻る