特許
J-GLOBAL ID:200903083892593203
動弁装置の調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165804
公開番号(公開出願番号):特開2006-336623
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】簡易な作業を通じて機関バルブの開閉特性を所望の特性に調整することのできる動弁装置の調整方法を提供する。【解決手段】この調整方法は、一端がラッシュアジャスタ22により支持され他端に当接する吸気バルブ9をカム11aの回転に基づき揺動させて開閉駆動するロッカアーム21と、ロッカアーム21の揺動量を変更して吸気バルブ9の開閉特性を変更する開閉特性変更機構14とを備える動弁装置に適用される。吸気バルブ9とロッカアーム21との間にはステムキャップ24が介在している。吸気バルブ9とロッカアーム21との間に位置する部分の厚さが異なる複数種のステムキャップ24を用意し、動弁装置の組み付けに際して、それら複数種のステムキャップ24のうちから特定の一つを選択する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端が支持部材により支持され他端に当接する機関バルブをカムの回転に基づき揺動させて開閉駆動するロッカアームと同ロッカアームの揺動量を変更して前記機関バルブの開閉特性を変更する開閉特性変更機構とを備えた動弁装置の前記開閉特性を調整する方法であって、
前記ロッカアームと前記機関バルブとの間に調整部材を介在させるようにし、前記動弁装置の組み付けに際して、前記ロッカアームと前記機関バルブとの間に位置する部分の厚さが異なる複数種の調整部材のうちから特定の一つを選択することによって前記開閉特性を調整する
ことを特徴とする動弁装置の調整方法。
IPC (3件):
F01L 1/18
, F01L 3/20
, F01L 13/00
FI (5件):
F01L1/18 H
, F01L1/18 J
, F01L1/18 N
, F01L3/20 D
, F01L13/00 301L
Fターム (14件):
3G016BB22
, 3G016BB24
, 3G016BB27
, 3G016DA08
, 3G016DA12
, 3G016DA21
, 3G018AB16
, 3G018BA18
, 3G018CA06
, 3G018DA08
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018GA17
引用特許:
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