特許
J-GLOBAL ID:200903083893546225
一体形反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-574807
公開番号(公開出願番号):特表2003-530664
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】燃料電池用の燃料ガスを生じさせる一体形反応装置(10)であって、関連のWGOチャンバ(62)、入口、出口(80)及びWGOチャンバ(62)内で生じた発熱性ガスの流路を備えた廃ガス酸化装置(WGO)組立体(14)を有する一体形反応装置(10)。一体形反応装置(14)は、WGOチャンバ(62)内に配置された自己熱交換式反応装置(ATR)組立体(12)を有する。ATR組立体(12)は、プロセスガスを流通させる入口手段(36)及び出口手段(42)並びに入口手段(36)と出口手段(42)の間に位置した触媒層(30,32,34)を有する。ATR組立体(12)の入口手段(36)の少なくとも一部は、熱エネルギの伝達を容易にするためにWGOチャンバ(14)の流路中に配置されている。
請求項(抜粋):
燃料電池用の燃料ガスを生じさせる一体形反応装置であって、関連の廃ガス酸化装置(WGO)チャンバ、入口、出口及び廃ガス酸化装置(WGO)チャンバ内で生じた発熱性ガスの流路を備えた廃ガス酸化装置(WGO)組立体と、少なくとも一部が廃ガス酸化装置(WGO)チャンバ内に配置された自己熱交換式反応装置(ATR)組立体とを有し、自己熱交換式反応装置(ATR)組立体は、プロセスガスを流通させる入口手段及び出口手段並びに入口手段と出口手段との中間に位置した触媒層を有し、自己熱交換式反応装置(ATR)組立体の入口手段の少なくとも一部は、熱エネルギの伝達を容易にするためにWGO廃ガス酸化装置(WGO)の流路中に配置されていることを特徴とする一体形反応装置。
IPC (3件):
H01M 8/06
, C01B 3/38
, H01M 8/04
FI (3件):
H01M 8/06 G
, C01B 3/38
, H01M 8/04 N
Fターム (14件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB11
, 4G140EB13
, 4G140EB14
, 4G140EB23
, 4G140EB33
, 4G140EB41
, 4G140EB44
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA10
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