特許
J-GLOBAL ID:200903083895895863

医用画像管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-333096
公開番号(公開出願番号):特開平10-162125
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 画像ワークスーテションと、画像発生装置で発生した医用画像を格納する大容量外部記憶装置と、この大容量外部記憶装置を制御する画像ファイリング制御装置と、医用画像情報を管理するデータベース装置と、装置各部間で医用画像情報を転送する画像通信装置とを備えてなる医用画像管理装置において、管理装置全体の利用効率の向上及び操作者の手間、時間の削減を図る。【解決手段】 大容量外部記憶装置9に格納済みの画像を、画像ワークスーテション2の操作で、データベース装置10からの検索結果に基づき画像通信装置1を介して大容量外部記憶装置9から読み出す場合に、その画像ワークスーテション2で作成された専用の画像読出しテーブルを受信することで、所望の1又は複数の画像ワークスーテション2に、読み出した同一の画像を個々に指定した時間で送信する画像送信制御手段4を画像ファイリング制御装置8に設ける。
請求項(抜粋):
医用画像読出し及び表示機能を備えた医用画像ワークスーテションと、医用画像発生装置で発生した医用画像を格納する大容量外部記憶装置と、この大容量外部記憶装置を制御する医用画像ファイリング制御装置と、医用画像情報を管理するデータベース装置と、装置各部間で医用画像情報を転送する医用画像通信装置とを備えてなる医用画像管理装置において、前記大容量外部記憶装置に格納済みの画像を、前記医用画像ワークスーテションの操作で、前記データベース装置からの検索結果に基づき前記医用画像通信装置を介して前記大容量外部記憶装置から読み出す場合に、その医用画像ワークスーテションで作成された専用の画像読出しテーブルを受信することで、所望の1又は複数の医用画像ワークスーテションに、読み出した同一の画像を個々に指定した時間で送信する画像送信制御手段を前記医用画像ファイリング制御装置が具備することを特徴とする医用画像管理装置。
IPC (5件):
G06T 1/00 ,  G06F 17/30 ,  G06F 19/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00
FI (6件):
G06F 15/62 R ,  G09G 5/00 510 D ,  G09G 5/00 510 V ,  G09G 5/00 510 M ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/42 X
引用特許:
審査官引用 (3件)

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