特許

J-GLOBAL ID：200903083896085717

エネルギー寿命予測システム

発明者： 杉岡 幹生
出願人/特許権者： 株式会社島津製作所
代理人 (1件)： 喜多 俊文 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-356967
公開番号（公開出願番号）：特開2003-157987
出願日： 2001年11月22日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：

【要約】【課題】 事前に光源ランプのエネルギー減衰曲線と予測寿命値を予測することができるエネルギー寿命予測システムを提供する。【解決手段】 予め、システムの記憶装置3に、光源ランプ6の過去のエネルギー減衰データによるエネルギー減衰曲線式3bのモデルが記憶されており、制御パネル2から現在のいくつかの測定されたエネルギー値2aが入力されると、CPU1がハードディスク(記憶装置3)にインストールされたエネルギー寿命予測ソフト3aを実行し、入力されたエネルギー値2aからエネルギー減衰曲線式3bの具体形(エネルギー減衰曲線5b)を算出し、エネルギー供給が切れる予測寿命値5cを演算し、表示装置5に表示する。

請求項（抜粋）：

光源ランプからの光のエネルギーを用いる装置の光源ランプの発光寿命を予測するエネルギー寿命予測システムにおいて、光のエネルギーを供給する光源ランプと、その光を用い光源ランプの出力のエネルギー値を測定する測定部と、その測定部からの信号を処理するデータ処理部と、現在使用している光源ランプで測定したいくつかのエネルギー値を入力する制御パネルと、前記光源ランプの過去のエネルギー減衰データによるエネルギー減衰曲線式のモデルを記憶した記憶装置と、入力されたエネルギー値から前記エネルギー減衰曲線式の具体形を算出し、エネルギー供給が切れる予測寿命値を演算するエネルギー寿命予測ソフトがインストールされたハードディスクと、そのエネルギー寿命予測ソフトを実行し演算するCPUとを備え、光源ランプのエネルギー減衰曲線と予測寿命値を表示装置に表示し予測できるようにしたことを特徴とするエネルギー寿命予測システム。

IPC (2件)：

H05B 37/03 ,  G01N 21/01

FI (2件)：

H05B 37/03 E ,  G01N 21/01 D

Fターム (29件)：

2G059FF04 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  2G059NN05 ,  2G059PP02 ,  2G059PP04 ,  2G059PP10 ,  3K073AA13 ,  3K073AA32 ,  3K073AA37 ,  3K073AA82 ,  3K073AA91 ,  3K073AA95 ,  3K073BA26 ,  3K073BA29 ,  3K073CA05 ,  3K073CD09 ,  3K073CE04 ,  3K073CE15 ,  3K073CF19 ,  3K073CF21 ,  3K073CH20 ,  3K073CH22 ,  3K073CH44