特許
J-GLOBAL ID:200903083896227279
データ処理装置及びそのマルチエミュレーション方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335003
公開番号(公開出願番号):特開平5-165628
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】複数のエミュレーションプログラムをオーバヘッドを少なく高速に実行可能にすること。【構成】ネーティブマシンOS10とエミュレーションプログラム22a,23bとの間に設けられたエミュレーションコントロールプログラム(ECP)20a,20bは、EXL(Execute Local)命令を発行する。このEXL命令により、ネーティブ状態からエミュレーション状態に移行する際、複数のエミュレーションプログラムのうちのどのエミュレーションプログラムが実行されているかを示すエミュレーション状態制御ビットを設定し、その制御ビットを用いて命令実行、割込み制御、マイクロプログラムルーチンをそれぞれ選択する。
請求項(抜粋):
命令語体系が互いに異なる複数のデータ処理装置のプログラムをエミュレーション可能に構成され、かつネーティブ状態にあるかエミュレーション状態にあるかを示す第1の制御ビットの格納手段を備えたデータ処理装置において、マイクロプログラムとソフトウェアプログラムによって制御可能で、かつ上記命令語体系が互いに異なる複数のデータ処理装置のプログラムのうちのどのプログラムがエミュレーションされているかを示す第2の制御ビットの格納手段を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 9/30 310
, G06F 9/22
, G06F 9/455
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