特許
J-GLOBAL ID:200903083896241751

物品解凍装置およびその加温手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-137946
公開番号(公開出願番号):特開平5-064575
出願日: 1991年06月10日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】[目的]物品の内部から品質を低下させることなく、しかも、短時間に解凍することができる物品解凍装置およびその加温手段を提供する。[構成]箱状の容体1内に被解凍物品bを支承する加温手段2を設けて、この加温手段2を一定温度に保持させる保温手段3を配設する。[効果]被解凍物品の内部から品質を低下させることなく、しかも、短時間に解凍することができて、更に、加温部材をセラミックスにより形成することによって、照射される遠赤外線の共振,共鳴作用や加温効果により、この物品の内部から品質を低下させることなく、しかも、短時間に解凍することができる。
請求項(抜粋):
容体と、この容体内に設けて被解凍物品を略水平に支承する加温手段と、この加温手段に連係させて該加温手段の温度調節を行なう保温手段と、前記容体の一側に設けた開口へ開閉自在に取り付けた蓋体とを備えさせたことを特徴とする物品解凍装置。
IPC (3件):
A23L 3/365 ,  A23B 4/07 ,  A23B 7/045
FI (2件):
A23B 4/06 B ,  A23B 7/04

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