特許
J-GLOBAL ID:200903083896483291
スクリーン印刷におけるクリーニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231615
公開番号(公開出願番号):特開平11-058678
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン印刷におけるスクリーンの残渣除去効率の高いクリーニング装置を提供する。【解決手段】 印刷を終了してインク又は半田ペースト等の残渣があるスクリーン1に向けて垂直方向へ、及び、スクリーンと平行に水平方向へ移動可能な支持体3と、支持体3に脱着可能に支持されてスクリーン1の上面又は下面に長手方向の端部が弾接可能に、所定幅及び長さの薄板状の少なくとも4枚以上の掻き取りブレード9を相互に離間し隙間Sを有して整列固定したホルダー10を有するクリーニング刃8と、ホルダー10を一側に設けた開口部4に嵌合して掻き取りブレード9がスクリーン1に摺接可能に弾性体14で付勢した複数の筺体5,6,7と、筺体5,6,7に接続した吸引管15及び筺体5,6に連結した昇降駆動機17とから構成した。
請求項(抜粋):
印刷を終了したスクリーンを後続する印刷に再使用するため、前記スクリーンの上面又は下面に薄板からなるクリーニング刃を弾接してスクリーン又はクリーニング刃を移動させることにより、スクリーンに残るインク又は半田ペースト等の残渣を除去するスクリーン印刷におけるクリーニング装置において、前記クリーニング刃は、筺体の一側部に設けた開口部に出没可能に嵌合するホルダーに、所定幅及び長さの薄板状の掻き取りブレードの少なくとも4枚以上の複数枚を相互に離間して整列し、隙間を形成して固定したことを特徴とするスクリーン印刷におけるクリーニング装置。
IPC (5件):
B41F 15/12
, B41F 15/08 303
, B41F 35/00
, H05K 3/12 610
, H05K 3/34 505
FI (5件):
B41F 15/12 A
, B41F 15/08 303 E
, B41F 35/00 C
, H05K 3/12 610 N
, H05K 3/34 505 D
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