特許
J-GLOBAL ID:200903083897036779

ロータリー式圧送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-164057
公開番号(公開出願番号):特開2007-332835
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】構造の簡略化と構成部品点数の削減を図り、円滑で効率のよいポンプ圧送が可能であることこと。【解決手段】ポンプ本体10のポンプ室11内に回転軸30を偏倚して設け、前記回転軸30にブレード40を回転軸30の径方向に向けて進退可能に嵌挿し、回転軸30に対して径方向の進退を許容しつつ連続回転可能に構成したブレード40と、ポンプ室11の内周面および回転軸30の外周面との対向面間に形成したシール部とによりポンプ室を複数の室に区画した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ポンプ室内で回転軸と一体に回転するブレードを内蔵すると共に、ポンプ室に連通して取込口と吐出口を形成したポンプ本体と、回転軸を回転駆動する駆動部とを具備した回転容積型のロータリー式圧送装置であって、 前記ポンプ本体のポンプ室内に回転軸を偏倚して設け、 前記回転軸にブレードを回転軸の径方向に向けて進退可能に嵌挿し、 回転軸に対して径方向の進退を許容しつつ連続回転可能に構成したブレードと、ポンプ室の内周面および回転軸の外周面との対向面間に形成したシール部とにより前記ポンプ室を複数の室に区画したことを特徴とする、 ロータリー式圧送装置。
IPC (1件):
F04C 2/344
FI (1件):
F04C2/344 311
Fターム (6件):
3H040AA04 ,  3H040BB14 ,  3H040CC09 ,  3H040DD07 ,  3H040DD11 ,  3H040DD13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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