特許
J-GLOBAL ID:200903083897065884
タンクに給油するためのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
棚井 澄雄
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-522246
公開番号(公開出願番号):特表2009-545479
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
ヘッド(12)およびヘッドとタンクとの間に延在する給油管を含むタンクに給油するためのシステムであって、パイプヘッドが、大気と連通する流入開口(16)と、給油管と連通する流出開口(18)と、給油管への流れを止めるストッパ(20)と、を有するチャンバ(32)を備え、ストッパは、給油管への流れが自由な開位置と、給油管への流れが閉ざされた閉位置との間で可動であり、ヘッドの流入開口および流出開口は、ストッパがその開位置にあるときにパイプヘッドを介して給油ノズルを給油管に導入できるような大きさと配置であり、給油管は、ノズル用の通路の断面が実質的にノズルの外径まで縮小されるように設計された局所的な制限部(40)を備えるかまたはこれに先導され、給油ヘッドの流出開口の外で脱気用接続によって給油管と給油ヘッドとを連結する、システム。
請求項(抜粋):
ヘッドおよび前記ヘッドとタンクとの間に延在する給油管を含む前記タンクに給油するためのシステムであって、
- パイプヘッドが、大気と連通する流入開口と、前記給油管と連通する流出開口と、前記給油管への流れを止めるストッパと、を有するチャンバを備え、
前記ストッパは、前記給油管への流れが自由な開位置と、前記給油管への流れが閉ざされた閉位置との間で可動であり、
前記ヘッドの前記流入開口および前記流出開口は、前記ストッパがその開位置にあるときに前記パイプヘッドを介して給油ノズルを前記給油管に導入できるような大きさと配置であり、
- 前記給油管は、前記ノズル用の通路の断面が実質的に前記ノズルの外径まで縮小されるように設計された局所的な制限部を備えるかまたはこれに先導され、
- 給油ヘッドの前記流出開口の外で脱気用接続によって前記給油管と前記給油ヘッドとを連結し、この接続によって前記タンクに給油する際に脱気をすることができる、システム。
IPC (3件):
B60K 15/05
, B60K 15/04
, B65D 51/00
FI (3件):
B60K15/04 A
, B60K15/04 E
, B65D51/00 A
Fターム (17件):
3D038CA27
, 3D038CA32
, 3D038CA38
, 3D038CB01
, 3D038CC14
, 3D038CC15
, 3D038CD14
, 3E084AA24
, 3E084AB03
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084FA01
, 3E084KA01
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LC02
, 3E084LE01
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