特許
J-GLOBAL ID:200903083900714856

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282442
公開番号(公開出願番号):特開平7-134491
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 現像装置において、長期放置後におけるトナー濃度の上昇を抑制し、カブリ等の不具合を解消すること。【構成】 現像装置において、トナー濃度が動作再開始時の前後にて、所定値以上の出力上昇と判断された場合に、トナー濃度制御の開始に先立って現像剤の予備撹拌を行う機能を追加した構成。
請求項(抜粋):
キャリアとトナーとから成る2成分現像剤を使用する現像装置であって、動作終了時のトナー濃度センサ出力値を記憶する手段と、該記憶手段に記憶されている動作終了時のトナー濃度センサ出力値と、前記現像装置の動作再開始後のトナー濃度センサの出力値とを比較し、所定の関係にあるかどうかを判断する比較判断手段と、該比較判断手段に基づきトナー供給を制御するトナー供給制御手段とを具備する現像装置において、上記比較判断手段にてトナー濃度が所定以上の出力上昇と判断された場合に、トナー濃度制御の開始に先立って現像剤の予備撹拌を行う手段を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09

前のページに戻る