特許
J-GLOBAL ID:200903083902981177

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-089811
公開番号(公開出願番号):特開2005-270418
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】基板と導電性部材とを導通させるために必要な部材及び基板と導電性部材とをベース部材に固定するために必要な部材を減らし、これらの取付作業の作業性を向上させることを目的とする構成とした遊技機を提供する。【解決手段】基板60のグラウンドと導通可能な導電性の導通補助部材90と、ベース部材80と、導電性部材70とを備え、導電性部材70には、導通補助部材90が挿入可能であり、導通補助部材90を弾性保持しかつ導電性部材70本体と導電可能な弾性保持部75が設けられており、ベース部材80には、弾性保持部75に対応する位置に導通補助部材90を挿入可能な挿入部85が設けられていて、ベース部材80の挿入部85が孔部又は凹部よりなり、導通補助部材90を導電性部材70の弾性保持部75に挿入することにより挿入部85の側壁が弾性保持部75に押圧されることで基板60と導電性部材70とがベース部材80に保持される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技機本体部材と、 遊技機の電気的部材が搭載された基板と、 前記基板から突出するように配置され、前記基板のグラウンドと導通可能な導電性の導通補助部材と、 前記遊技機本体部材に設けられ、前記基板が取り付けられるベース部材と、 前記ベース部材に取り付けられる導電性部材とを備えた遊技機において、 前記導電性部材には、前記導通補助部材が挿入可能であり、前記導通補助部材を弾性保持しかつ導電性部材本体と導電可能な弾性保持部が設けられており、 前記ベース部材には、前記弾性保持部に対応する位置に前記導通補助部材を挿入可能な挿入部が設けられていて、 前記ベース部材の挿入部が孔部又は凹部よりなり、 前記導通補助部材を前記導電性部材の弾性保持部に挿入することにより前記挿入部の側壁が前記弾性保持部に押圧されることで前記基板と前記導電性部材とが前記ベース部材に保持されるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304Z
Fターム (3件):
2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-335890   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る