特許
J-GLOBAL ID:200903083905798470

CPUシステムの異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017646
公開番号(公開出願番号):特開平6-230994
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 常に確実にシステムの異常を監視することができるCPUシステムの異常検出装置を提供することにある。【構成】 車両の後輪舵角制御装置において、制御装置3はメインCPU24とサブCPU33とを有している。センサ信号の全てがメインCPU24に入力され、メインCPU24にて各種演算が行われる。そして、センサ信号データと演算結果データとがサブCPU33に転送される。サブCPU33は入力されたセンサ信号データより各種演算を行い、メインCPU24からの演算結果データと比較を行い異常監視をする。一方、サブCPU33が自己の演算結果データをメインCPU24へ転送しメインCPU24でも演算結果データと比較を行い異常監視をする。
請求項(抜粋):
メインCPUとサブCPUとを有し、センサ信号を全てメインCPUに入力し、メインCPUにて各種演算を行い、センサ信号データと演算結果データをサブCPUに転送し、サブCPUは入力されたセンサ信号データより各種演算を行いメインCPUからの演算結果データと比較を行い異常監視をするとともに、サブCPUが自己の演算結果データをメインCPUへ転送しメインCPUでも演算結果データと比較を行い異常監視をするようにしたことを特徴とするCPUシステムの異常検出装置。
IPC (3件):
G06F 11/16 310 ,  G06F 11/18 310 ,  G06F 11/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-295955
  • 特開平2-008938

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