特許
J-GLOBAL ID:200903083909271051

手摺りの組立構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043942
公開番号(公開出願番号):特開2000-240246
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 熱や湿度変化等による補強笠木の伸縮によって生じる隙間変化を少なく抑え、手摺り本体間に隙間を生じさせることがなく、しかも耐久性に優れた新しい手摺り組立構造を提供する。【解決手段】 非金属製の手摺り本体(1)と、補強笠木(2)とを備え、手摺り本体(1)の底部と補強笠木(2)とが固着部材(3)によって着接されている手摺りにおいて、手摺り本体(1)の底部に当接する補強笠木(2)にはその長手方向に固着部材挿入用の穴が複数形成されており、中央位置の穴は固着部材の径と同等径の丸穴(51)であり、他の穴は長穴(5)であって、中央位置の丸穴(51)に固着部材(3)が挿通固着された後、他の長穴(5)に固着部材(3)が挿通固着されている。
請求項(抜粋):
非金属製の手摺り本体と、補強笠木とを備え、手摺り本体の底部と補強笠木とが固着部材によって着接されている手摺りにおいて、手摺り本体の底部に当接する補強笠木にはその長手方向に固着部材挿入用の穴が複数形成されており、中央位置の穴は固着部材の径と同等径の丸穴であり、他の穴は長穴であって、中央位置の丸穴に固着部材が挿通固着された後、他の長穴に固着部材が挿通固着されていることを特徴とする手摺りの組立構造。
Fターム (1件):
2E101KK02

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