特許
J-GLOBAL ID:200903083909358416

雀球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306927
公開番号(公開出願番号):特開平7-155426
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 遊技者の麻雀知識の程度にかかわらず、全ての遊技者が公平に遊技の興趣を満喫することができる雀球遊技機を提供する。【構成】 聴牌判断手段243により、現在の手牌の組み合わせが、予め定めた複数の和了役のうちのどれか一つが完成する聴牌状態かどうかを判断し、聴牌判断手段243により聴牌状態であると判断された場合には、自摸牌判断手段244が、次にどの麻雀牌に対応する入球口に打球を入球させると当該和了役が完成するかを判断する。そして、入球口表示手段(例えば入賞球指示ランプ140)により、自摸牌判断手段244の判断結果に基づき、入球させるべき入球口を表示する。
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に設けた遊技部内に、複数種類の麻雀牌にそれぞれ対応した入球口を設け、打球が入球した入球口の組み合わせが予め定めた和了役を構成すると、遊技者に賞としてのメダルを払い出す雀球遊技機において、現在の手牌の組み合わせが、予め定めた複数の和了役のうちのどれか一つが完成するための聴牌状態となったことを判断する聴牌判断手段と、該聴牌判断手段の判断結果に基づき、次にどの麻雀牌に対応する入球口に打球を入球させると当該和了役が完成するかを判断する自摸牌判断手段と、該自摸牌判断手段の判断結果に基づき、入球させるべき入球口を表示する入球口表示手段とからなることを特徴とする雀球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-079746

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