特許
J-GLOBAL ID:200903083913409297

マルチ砥石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081237
公開番号(公開出願番号):特開平11-347928
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 金型の良好な形状・精度と良好な面粗度との両立が容易に可能となるような金型研削用砥石を提供する。【解決手段】 研削加工機の回転軸(Y軸)3にリング状砥石を挿通固定させてなり、金型部材5に前記リング状砥石の外周部形状に対応した凹溝7を所定のピッチpで形成するために用いられる金型研削用砥石であって、回転軸3に複数のリング状砥石1A、1B、1C、1Dが前記所定のピッチpの整数倍の間隔aで挿通固定され、前記複数のリング状砥石のうち回転軸3の一方の端部に最も近いものが最も低番手で、回転軸3の他方の端部に近いものほど高番手となるマルチ砥石。
請求項(抜粋):
研削加工機の回転軸(Y軸)にリング状砥石を挿通固定させてなり、金型部材に前記リング状砥石の外周部形状に対応した凹溝を所定のピッチで形成するために用いられる金型研削用砥石であって、前記回転軸に複数のリング状砥石が前記所定のピッチの整数倍の間隔で挿通固定され、前記複数のリング状砥石のうち前記回転軸の一方の端部に最も近いものが最も低番手で、前記回転軸の他方の端部に近いものほど高番手となることを特徴とするマルチ砥石。

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