特許
J-GLOBAL ID:200903083913581448

包装ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 慶治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333310
公開番号(公開出願番号):特開平8-164931
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 単一のダンボール材をもって棒状部材を包装するようにすること。【構成】 包装すべき棒状部材Wの長さに相当する底板1の両端に、棒状部材Wを支持する枕部20形成用の折り込み片3、5、6を形成し、かつこれらに棒状部材Wの端部を支える打抜き凹部7、10、9を形成して、折り込み片3、5、6を折り畳んで形成した枕部20に棒状部材Wを弾性的に保持するようにしたものである。
請求項(抜粋):
ダンボールにより成形され、かつ包装すべき棒状部材に相当する長さを有する底板に対し、その長手方向両端に、折り畳んだ状態での総厚が少なくとも上記棒状部材の最大太さ部分の略半分に相当する枕部形成片を折線を介して一体的に延出形成するとともに、折り畳んだ状態での上記枕部形成片に上記棒状部材の端部周面に接して該端部を弾性的に支持する凹部を打ち抜き形成したことを特徴とする包装ケース。
IPC (2件):
B65D 5/50 ,  B65D 85/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-352660
  • 集積包装紙容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-259789   出願人:大日本印刷株式会社

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