特許
J-GLOBAL ID:200903083916716093
インクジェットプリント方法およびインクジェットプリント装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023805
公開番号(公開出願番号):特開平8-104000
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 プリント物の耐水性、耐光性、定着特性が向上し、プリント濃度が高く、フェザリングが少なくカラープリントの色間のブリードが生じない、高信頼性が高く高品位な画像を得ることのできるインクジェットプリント方法および装置を提供することを目的とする。【構成】 プリント性向上液と、画像情報に応じて有色のインクであるY,M,C,Bkインクを被プリント材上で混合または反応させてプリントする場合に、プリント性向上液は、周囲の温度や湿度の環境、および/または、被プリント材の種類に応じて最適化された量や種類を選択されて使用される。この液体は低分子のカチオン性物質と高分子のカチオン性物質を含み、前記インクはアニオン性染料を含むか、または少なくともアニオン性化合物と顔料とを含む。
請求項(抜粋):
インクを被プリント材上に吐出するインクジェット吐出部および該インクジェット吐出部によるプリントにおけるプリント性を向上させるために前記被プリント材に付与されるプリント性向上液を吐出するプリント性向上液吐出部を用いるインクジェットプリント方法であって、前記インクと前記プリント性向上液とを前記被プリント材上で混合あるいは反応させるに際し、周囲環境に応じて前記プリント性向上液吐出部からのプリント性向上液の吐出量を調整することを特徴とするインクジェットプリント方法。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/205
, B41M 5/00
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 103 X
引用特許:
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