特許
J-GLOBAL ID:200903083917053322

配線用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363603
公開番号(公開出願番号):特開2006-172899
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 端子群の形状が異形になり、作りにくい点を解決することで、複数の端子列の端子数の自由に設定すること可能にするとともに、2段以上の端子列を一体的に形成できない点を解決することで、端子列の段数を任意に増やすことを可能にする。【解決手段】 絶縁体でコネクタハウジング111を形成し、このコネクタハウジング111に取付ける端子71〜91を複数個連結した端子列137,138を形成し、端子列137,138をコネクタハウジング111に複数段配置した配線用コネクタにおいて、複数段の端子列137,138の内の隣合う端子列を第1の端子列137及び第2の端子列138と呼ぶときに、少なくとも隣合う第1の端子列137及び第2の端子列138の基部131を一体的に形成するとともにコネクタハウジング111に折返して取付けるための折返し部127を形成し、この折返し部127に新たな接続端子81を形成した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
絶縁体でコネクタハウジングを形成し、このコネクタハウジングに取付ける端子を複数個連結した端子列を形成し、この端子列を前記コネクタハウジングに複数段配置した配線用コネクタにおいて、 前記複数段の端子列の内の隣合う端子列を第1の端子列及び第2の端子列と呼ぶときに、少なくとも隣合う前記第1の端子列及び第2の端子列の基部を一体的に形成するとともに前記コネクタハウジングに折返して取付けるための折返し部を形成し、この折返し部に新たな接続端子を形成したことを特徴とする配線用コネクタ。
IPC (1件):
H01R 31/08
FI (1件):
H01R31/08 P
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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