特許
J-GLOBAL ID：200903083918986098
ファイバードラム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-123166
公開番号（公開出願番号）：特開平9-301369
出願日： 1996年05月17日
公開日（公表日）： 1997年11月25日
要約：
【要約】【課題】 積み重ねたファイバードラム同士が水平方向と共に円周方向にも位置ずれを起こすことのないようにすることにある。【解決手段】 筒状のファイバードラム本体1の上部開口3並びに下部開口5を、上蓋2並びに底蓋4で封じるようにしたファイバードラムにおいて、上記各蓋2、4の上面側の円周方向に所定間隔を以て複数の隆起係合部7を形成し、この各蓋2、4をファイバードラム本体1の上部開口3並びに下部開口5に、各蓋2、4の上面6側を上方向にして冠着し、上記各蓋2、4を冠着したファイバードラムを積み重ねた時、上側に位置するファイバードラムの底蓋4の隆起係合部7と、下側に位置するファイバードラムの上蓋2の隆起係合部7とが係合するようにしてある。
請求項（抜粋）：
筒状のファイバードラム本体の上部開口並びに下部開口を、上蓋並びに底蓋で封じるようにしたファイバードラムにおいて、上記各蓋の上面側の円周方向に所定間隔を以て複数の隆起係合部を形成し、この各蓋をファイバードラム本体の上部開口並びに下部開口に、各蓋の上面側を上方向にして冠着し、上記各蓋を冠着したファイバードラムを積み重ねた時、上側に位置するファイバードラムの底蓋の隆起係合部と、下側に位置するファイバードラムの上蓋の隆起係合部とが係合するようにしたことを特徴とするファイバードラム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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