特許
J-GLOBAL ID:200903083919033175

圧縮されたビデオデータをデコードする方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151594
公開番号(公開出願番号):特開平6-326996
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 ビデオ信号のリアルタイムの復元をおこない、かつ現在の計算機または集積回路技術を用いた経済的な実施を可能にするべく設計さた復元プロセッサを提供することを目的とする。【構成】 グローバルバスと、グローバルバスを通して複数のコプロセッサ装置を制御する中央処理装置とを有し、複数のコプロセッサ装置が、メモリシステムのデータの検索及び記憶を制御するためのメモリコントローラと、ホスト計算機から可変長コードを受け取り、可変長コードをメモリシステム内に記憶させるためのホストインタフェース装置と、可変長コードを復元し、DCT係数を回復するべく、可変長コードをメモリシステムから検索させるデコーダと、DCT係数を変換し、画素を回復するべく、DCT係数を受け取る逆離散コサイン変換装置と、画素を画像反射装置に提供するための画素出力装置とを有する。
請求項(抜粋):
可変長コードに圧縮された画素の離散コサイン変換(DCT)である圧縮されたビデオデータをデコードする装置であって、グローバルバスと、前記グローバルバスを通して複数のコプロセッサ装置を制御する中央処理装置とを有し、前記複数のコプロセッサ装置が、(a)メモリシステムのデータの検索及び記憶を制御するためのメモリコントローラと、(b)ホスト計算機から前記可変長コードを受け取り、そして前記可変長コードを前記メモリシステム内に記憶させるためのホストインタフェース装置と、(c)前記可変長コードを復元し、そして、前記DCT係数を回復するべく、前記可変長コードを前記メモリシステムから検索させるデコーダと、(d)前記DCT係数を変換し、そして、前記画素を回復するべく、前記DCT係数を受け取る逆離散コサイン変換装置と、(e)前記画素を画像反射装置に提供するための画素出力装置とを有することを特徴とする圧縮されたビデオデータをデコードする装置。
IPC (5件):
H04N 7/133 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/40 ,  H04N 5/93

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