特許
J-GLOBAL ID:200903083919758811

ヘッドランプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051788
公開番号(公開出願番号):特開平7-257268
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 ヘッドランブ回路のワイヤハーネスの簡素化と、通常のヘッドランプとDIM DIP,DRLランプの切替えをワイヤハーネスの実質的な配線変更をしないで行うことを目的とする。【構成】 自動車のダッシュボード近傍にコラムスイッチ14からの各種スイッチ信号を処理して出力信号を発生する第1の多重制御ユニット1を設け、ヘッドランプ5,5′の近傍にHi ビーム用およびLo ビーム用のスイッチング素子6,7を備えた配電ボックス4設け、第1の多重制御ユニット1と多重信号線3で接続されて前記出力信号に基づいて前記各スイッチング素子の動作を個別に制御する制御信号を発する第2の多重制御ユニット2を設ける。また、配電ボックス4内に、ヘッドランプのDIM DIP用のスイッチング素子22を設ける。
請求項(抜粋):
スイッチの操作によりスイッチング素子の動作を制御してヘッドランプを点滅させるヘッドランプ回路において、自動車のダッシュボード近傍に前記スイッチからのスイッチ信号を処理して出力信号を発生する第1の多重制御ユニットを設け、ヘッドランプの近傍にヘッドランプのHi ビームとLo ビームを点滅させるHi ビーム用およびLo ビーム用のスイッチング素子を備えた配電ボックスを設けると共に、前記第1の多重制御ユニットと多重信号線で接続されて前記出力信号に基づいて前記各スイッチング素子の動作を個別に制御する制御信号を発する第2の多重制御ユニットを設けて成ることを特徴とするヘッドランプ回路。
IPC (2件):
B60Q 1/04 ,  B60Q 1/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-008037
  • 特開昭63-038052
  • 特開昭63-046937

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