特許
J-GLOBAL ID:200903083920159476

フェースプレイトと画像形成装置及びそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109352
公開番号(公開出願番号):特開平9-298036
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 フェースプレイトのガラス基板内に発生する迷光の原因となる余分な光を減少させ、さらに不必要な方向へ発した光を、必要な方向へ反射させることで輝度を増すことである。【解決手段】 画像形成装置のフェースプレイトにおいて、個々の画素を構成する蛍光体およびメタルバックが曲面により構成されていることを特徴とする。また、前記蛍光体および前記メタルバックが複数の曲面により構成されていることを特徴とする。フェースプレイトを構成するガラス基板と前記蛍光体の間に,ガラス基板に垂直にブラックストライプを構成したことを特徴とする。フェースプレイトを構成するガラス基板と前記蛍光体の間に透明導電性膜を有し,その透明導電性膜をサイズを小さくしながら積層することで,前記蛍光体の形成面を曲面にすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置に用いるフェースプレイトにおいて、個々の画素を構成する蛍光体膜およびメタルバック膜の両面が曲面により構成されていることを特徴とするフェースプレイト。
IPC (4件):
H01J 29/28 ,  H01J 9/22 ,  H01J 29/18 ,  H01J 31/12
FI (4件):
H01J 29/28 ,  H01J 9/22 A ,  H01J 29/18 C ,  H01J 31/12 C

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