特許
J-GLOBAL ID:200903083921363573
マルチウィンドウ機能を有する文書作成装置及びマルチウィンドウサイズ変更方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271090
公開番号(公開出願番号):特開平6-096080
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、簡単な操作で、高速に対象とするウィンドウの範囲を変更することを可能とする。【構成】各ウィンドウそれぞれの画面中における位置並びに大きさを示すウィンドウ分割位置情報22dと、複数のウィンドウ内の何れが文書の作成/編集の対象となっているかを示すウィンドウ識別情報22fとを含むマルチウィンドウ機能に関する情報をウィンドウ情報記憶バッファ22に格納する。キーボード35の所定のキーが押下されてウィンドウズーム化機能が起動されると、CPU10は、ROM11中のマルチウィンドウ機能プログラムに従い、ウィンドウ情報記憶バッファ22中の情報をもとに、編集対象となっているウィンドウのサイズを、予め設定されたウィンドウサイズを規定する情報に基づく最大の大きさに拡大すると共に、他のウィンドウのサイズを縮小したマルチウィンドウ状態に変更する。
請求項(抜粋):
表示装置の画面中の文書表示領域を複数のウィンドウに分割して、複数文書あるいは同一文書の異なる部分を同時に作成/編集が可能なマルチウィンドウ機能を有する文書作成装置において、各ウィンドウそれぞれの画面中における位置並びに大きさを示すウィンドウ分割位置情報と、複数のウィンドウ内の何れが文書の作成/編集の対象となっているかを示すウィンドウ識別情報とを含む、マルチウィンドウ機能に関する情報を格納するためのウィンドウ情報記憶手段と、所定の指示に応じて、前記ウィンドウ情報記憶手段に格納された情報をもとに、現在編集対象となっているウィンドウのサイズを、予め設定されたウィンドウサイズを規定する情報に基づく最大の大きさに拡大すると共に、現在編集対象となっているウィンドウ以外のウィンドウのサイズを縮小するウィンドウサイズ変更手段と、を具備したことを特徴とするマルチウィンドウ機能を有する文書作成装置。
IPC (4件):
G06F 15/20 564
, G06F 3/14 350
, G06F 15/72
, G09G 5/14
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