特許
J-GLOBAL ID:200903083925540887

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347398
公開番号(公開出願番号):特開2001-161932
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技球の流下に障害となりにくい大型役物を有した弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】 遊技盤10面上から基端側端縁28aを起点としてセンター役物28の装飾突出部28mが突出して形成され、この装飾突出部28mはその外縁側面と一体となして上端縁28bにいたっている。そして、遊技盤10面への取付部28tが少なくとも装飾突出部28mの外縁側面にて遊技盤10面と境を接するセンター役物28の内側に位置して形成されている。したがって、センター役物28の装飾突出部28mの外縁側面においては、遊技球が遊技盤10面上から乗り上げる段部分が介在していない。そして、略中央部分から装飾突出部28mに沿ってその左右両側へ向けてなだらかな下向きの勾配とすることにより、この装飾突出部28mの外縁側面に沿って遊技球を流下容易に導く遊技球誘導経路28kが形成されることになる。このため、遊技球誘導経路28kに沿って遊技盤10面上でスムーズに落下させることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に配設された大型役物であって、該大型役物の遊技盤面への取付部が少なくとも上方に向けて突起状に形成されていないことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 314
FI (3件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 314
Fターム (5件):
2C088EA11 ,  2C088EB11 ,  2C088EB41 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55

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