特許
J-GLOBAL ID:200903083929304088

発光デバイスの調光装置、発光デバイスの調光方法及び発光デバイス調光プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田辺 恵基 ,  佐尾山 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053467
公開番号(公開出願番号):特開2007-234351
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】本発明は、どのようなキャリア周波数を持つ輝度調整用のPWM信号が外部から入力されたときであっても、発光デバイスを正常に動作させてPWM信号のデューティー比に応じた輝度レベルで発光させ得るようにする。【解決手段】本発明は、発光ダイオードLD1に対する輝度調整用のPWM信号S1、S2を外部から入力し、それを所定時間測定することにより当該PWM信号S1、S2のデューティー比R1を算出し、そのデューティー比R1を変えることなく発光ダイオードLD1が動作するのに最適なキャリア周波数に合わせた新たなPWM信号S5を再生成し、これを用いて発光ダイオードLD1を発光制御することにより、外部から入力されるPWM信号S1、S2のキャリア周波数に拘わらず、新たなPWM信号S5によって当該発光ダイオードLD1を正常に発光制御させることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発光デバイスと、 上記発光デバイスに対する輝度調整用のPWM信号を外部から入力する入力手段と、 上記PWM信号を所定時間測定することにより当該PWM信号のデューティー比を算出するPWM信号測定手段と、 上記PWM信号測定手段によって算出した上記デューティー比を変えることなくPWM信号のキャリア周波数を上記発光デバイスが動作するのに最適なキャリア周波数に合わせた新たなPWM信号を再生成し、これを用いて上記発光デバイスを発光制御する制御手段と を具えることを特徴とする発光デバイスの調光装置。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  G09F 13/20 ,  G09F 13/00 ,  H05B 41/392
FI (4件):
H05B37/02 L ,  G09F13/20 A ,  G09F13/00 W ,  H05B41/392 L
Fターム (26件):
3K073AA52 ,  3K073AA81 ,  3K073AB02 ,  3K073AB07 ,  3K073BA16 ,  3K073BA18 ,  3K073CA01 ,  3K073CG10 ,  3K073CG13 ,  3K073CG52 ,  3K073CJ17 ,  3K098CC40 ,  3K098DD15 ,  3K098EE31 ,  3K098EE32 ,  3K098GG10 ,  5C096BA04 ,  5C096CC06 ,  5C096CC07 ,  5C096DC03 ,  5C096DC10 ,  5C096DC11 ,  5C096DC27 ,  5C096DC30 ,  5C096FA11 ,  5C096FA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-084474   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る