特許
J-GLOBAL ID:200903083931015999

サンルーフのデフレクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332123
公開番号(公開出願番号):特開平11-165538
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 デフレクタの昇降軌跡を簡単かつ大きい自由度で決定でき、しかも加工及び組立てが簡単で部品点数の削減もできるようにする。【解決手段】 整流部2A及びその左右のアーム部2Bを有するデフレクタ2と、この左右アーム部2Bの後部を枢支すべく屋根3側に固定された支持体4と、屋根開口部6を開閉するルーフパネル7の開放動作と連動してデフレクタ2を前上がり動作させる付勢手段5とを備え、前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に横軸8を、他方にこの横軸8を前後移動可能に支持する支持部9をそれぞれ設け、かつ前記左右アーム部2Bと支持体4の一方に係合部10を、他方にこの係合部10と係合していてデフレクタ2の前上がり動作でこのデフレクタ2を前方移動させるカム部11をそれぞれ設ける。
請求項(抜粋):
整流部(2A)及びその左右のアーム部(2B)を有するデフレクタ(2)と、この左右アーム部(2B)の後部を枢支すべく屋根(3)側に固定された支持体(4)と、屋根開口部(6)を開閉するルーフパネル(7)の開放動作と連動してデフレクタ(2)を前上がり動作させる付勢手段(5)とを備え、前記左右アーム部(2B)と支持体(4)の一方に横軸(8)を、他方にこの横軸(8)を前後移動可能に支持する支持部(9)をそれぞれ設け、かつ前記左右アーム部(2B)と支持体(4)の一方に係合部(10)を、他方にこの係合部(10)と係合していてデフレクタ(2)の前上がり動作でこのデフレクタ(2)を前方移動させるカム部(11)をそれぞれ設けていることを特徴とするサンルーフのデフレクタ装置。
IPC (2件):
B60J 7/22 ,  B60J 7/02
FI (2件):
B60J 7/22 ,  B60J 7/02 Z

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