特許
J-GLOBAL ID:200903083932088540

ネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223321
公開番号(公開出願番号):特開平7-079242
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】複数の通信プロトコルが混在するネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法に関し、X端末などのクライアント機からの接続依頼の順によって論理ユニット名が変化することなく特定できるようにし、クライアント機をホストの端末として使用可能にすることを目的とする。【構成】各クライアント機13を個々に識別するための識別情報CI1とホスト対応の論理ユニット名NL1との対応関係を示す対応テーブル33をサーバ機12に設けておき、クライアント機13からサーバ機12に対して接続依頼を行ったときに、接続依頼を行ったクライアント機13の識別情報CI1をサーバ機12が獲得し、獲得した識別情報CI1と対応テーブル33とに基づいて論理ユニット名NL1を決定し、決定した論理ユニット名NL1によってホスト11への接続を行うように構成する。
請求項(抜粋):
ホスト(11)、サーバ機(12)、及び複数のクライアント機(13)が互いにLANによって結ばれており、前記ホスト(11)と前記サーバ機(12)との間、及び前記サーバ機(12)と前記クライアント機(13)との間が、それぞれ互いに異なる通信プロトコルによって通信可能とされているネットワークシステム(1)において、前記各クライアント機(13)を個々に識別するための識別情報(CI1)(CI2)と前記ホスト対応の論理ユニット名(NL1)との対応関係を示す対応テーブル(33)(33a)を前記サーバ機(12)に設けておき、前記クライアント機(13)から前記サーバ機(12)に対して接続依頼を行ったときに、接続依頼を行ったクライアント機(13)の識別情報(CI1)(CI2)を前記サーバ機(12)が獲得し、獲得した識別情報(CI1)(CI2)と前記対応テーブル(33)(33a)とに基づいてホスト対応の論理ユニット名(NL1)を決定し、決定した論理ユニット名(NL1)によって前記ホスト(11)への接続を行うことを特徴とするネットワークシステムにおけるクライアント機の接続方法。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-265040
  • 網間接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213757   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-222337
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