特許
J-GLOBAL ID:200903083932536283

施工図作図システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197476
公開番号(公開出願番号):特開2009-030403
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】鉄筋が干渉しないように自動的に再配置し、施工図を作図することができる施工図作図システムを提供する。【解決手段】施工条件と配置位置移動条件の情報が記憶された条件データ記憶手段と、使用する鉄筋の情報を入力する鉄筋情報入力手段と、鉄筋情報入力手段によって入力された鉄筋情報に基づいて、条件データ記憶手段に記憶されている施工条件を満たすように、使用する鉄筋の初期配置を決定する初期配置処理手段と、初期配置処理手段によって配置された鉄筋の干渉を検出し、条件データ記憶手段に記憶されている配置位置移動条件を満たし、かつ干渉している鉄筋が干渉しないように鉄筋の配置位置を移動する干渉検出・回避処理手段と、干渉検出・回避処理手段によって配置位置を移動した鉄筋を含む最終配置位置情報を表示する表示手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
施工条件と配置位置移動条件の情報が記憶された条件データ記憶手段と、 使用する鉄筋の情報を入力する鉄筋情報入力手段と、 前記鉄筋情報入力手段によって入力された鉄筋情報に基づいて、前記条件データ記憶手段に記憶されている施工条件を満たすように、前記使用する鉄筋の初期配置を決定する初期配置処理手段と、 前記初期配置処理手段によって配置された鉄筋の干渉を検出し、前記条件データ記憶手段に記憶されている配置位置移動条件を満たし、かつ干渉している鉄筋が干渉しないように前記鉄筋の配置位置を移動する干渉検出・回避処理手段と、 前記干渉検出・回避処理手段によって配置位置を移動した鉄筋を含む最終配置位置情報を表示する表示手段と を備えたことを特徴とする施工図作図システム。
IPC (2件):
E04G 21/00 ,  G06F 17/50
FI (4件):
E04G21/00 ,  G06F17/50 680B ,  G06F17/50 628A ,  G06F17/50 612C
Fターム (5件):
5B046AA03 ,  5B046BA10 ,  5B046DA08 ,  5B046FA07 ,  5B046JA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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