特許
J-GLOBAL ID:200903083932968507

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379884
公開番号(公開出願番号):特開2004-208815
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】発射装置から打ち出された遊技球を遊技領域に導くための発射球誘導路の配置位置による制約を受けることなく、遊技領域を遊技機枠内において極力拡大することが出来るようにした弾球遊技機を提供すること。【解決手段】弾球遊技機2の下部位置に設けられた発射装置500から打ち出された遊技球を遊技領域207に導くための発射球誘導路600は、発射位置500aの上方に位置する第1誘導路部601と、該第1誘導路部601内を上方に向けて移動する遊技球を遊技領域207内の側方上部位置に配置した流出口618に導く第2誘導路部602と、を備え、第1誘導路部601を遊技盤206の後面206b側に配置した。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
弾球遊技機の下部位置に設けられ、遊技に使用するための遊技球を貯留するための打球貯留部と、弾球遊技機の下部位置に設けられ、該打球貯留部に貯留されている遊技球を遊技機枠に取り付けられた遊技盤の前面側に形成された遊技領域内に打ち出すための発射装置と、を備える弾球遊技機において、 前記打球貯留部に貯留されている遊技球を前記発射装置における遊技球の発射位置に供給するための遊技球供給路と、 前記発射装置から打ち出された遊技球を前記遊技領域に導くための発射球誘導路と、を備え、 前記発射球誘導路は、前記発射位置の上方に位置する第1誘導路部と、該第1誘導路部内を上方に向けて移動する遊技球を前記遊技領域内の側方上部位置に配置した流出口に導く第2誘導路部と、を備え、 前記第1誘導路部を前記遊技盤の後面側に配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 311C ,  A63F7/02 306A ,  A63F7/02 308F
Fターム (6件):
2C088BA39 ,  2C088BA53 ,  2C088BA71 ,  2C088BA83 ,  2C088DA09 ,  2C088DA23

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