特許
J-GLOBAL ID:200903083937353780

立て型コラム旋盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224848
公開番号(公開出願番号):特開2001-047302
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 高い剛性が得られるとともに切屑が装置上に堆積して温度上昇する恐れがないコンパクトな旋盤を提供する。【解決手段】 図に示す平面視において略直角に交差する位置関係で隣接して設けられた略垂直な左側面14および正面18を有する略垂直な四角柱形状の立て型コラム12を備えており、その左側面14に主軸台16が側面配置されているとともに、正面18に刃物台20が側面配置されている。そして、それ等の主軸台16および刃物台20がそれぞれ主軸台移動装置30、刃物台移動装置46によって略水平な方向へ直線往復移動させられることにより、加工位置Rでワーク24に所定の加工が行われる。
請求項(抜粋):
主軸によりワークを把持して回転駆動する主軸台と、前記ワークに加工を施す刃具が取り付けられた刃物台と、を有する旋盤であって、平面視において所定角度で交差する位置関係で隣接して設けられた略垂直な外向きの第1取付側面および第2取付側面を備えている立て型コラムと、前記第1取付側面に配設され、前記主軸の先端が前記立て型コラムの該第1取付側面および前記第2取付側面が交差する角部の近傍の加工位置へ向かう姿勢で、前記主軸台を該主軸の中心線と平行な第1移動方向へ直線往復移動させる主軸台移動装置と、前記第2取付側面に配設され、前記刃具の刃先が前記加工位置へ向かう姿勢で、該加工位置において前記ワークに加工を施すことができるように前記刃物台を第2移動方向へ直線往復移動させる刃物台移動装置と、を有することを特徴とする立て型コラム旋盤。
IPC (4件):
B23B 3/18 ,  B23Q 7/04 ,  B23Q 11/00 ,  B23Q 11/08
FI (4件):
B23B 3/18 ,  B23Q 7/04 G ,  B23Q 11/00 Q ,  B23Q 11/08 Z
Fターム (16件):
3C011BB06 ,  3C011BB21 ,  3C011DD02 ,  3C011DD03 ,  3C011DD04 ,  3C033DD01 ,  3C033EE01 ,  3C033HH03 ,  3C033HH15 ,  3C045BA01 ,  3C045BA16 ,  3C045BA23 ,  3C045FA03 ,  3C045FB01 ,  3C045FD28 ,  3C045HA02

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