特許
J-GLOBAL ID:200903083939183688
シクロオキシゲナーゼ-2阻害薬の二重放出性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-546645
公開番号(公開出願番号):特表2003-518062
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】経口送達可能な用量ユニットを一つまたはそれ以上含む製剤組成物であって、ユニットの各々が、水への溶解度が低い選択的シクロオキシゲナーゼ-2阻害性薬物たとえばセレコキシブを、即時放出画分の中と、制御放出、遅い放出、プログラム放出、時間調節放出、パルス放出、持続放出または延長放出画分の中に含む、前記製剤組成物が提供される。この組成物はシクロオキシゲナーゼ-2介在病態または疾病の治療または予防に有効である。
請求項(抜粋):
経口送達可能な用量ユニットを一つまたはそれ以上有する製剤組成物であって、ユニットの各々は、水への溶解度が低い選択的シクロオキシゲナーゼ-2阻害性薬物の第一画分を約10mg〜約400mgの量で含み、前記第一画分は製剤上許容できる溶剤に溶解しておりそして/または約5μm未満のD50粒子サイズを有する即時放出性固体粒子の中に存在し;さらに、この薬物の第二画分を約10mg〜約400mgの量で含み、前記第二画分は約25μmより大きいD90粒子サイズを有する固体粒子の中にそして/または制御放出、遅い放出、プログラム放出、時間調節放出、パルス放出、持続放出または延長放出性粒子の中に存在し;薬物の前記第一画分と前記第二画分が約10:1から約1:10までの重量比で存在する、前記製剤組成物。
IPC (15件):
A61K 31/122
, A61K 9/10
, A61K 9/26
, A61K 9/32
, A61K 9/48
, A61K 31/353
, A61K 31/365
, A61K 31/415
, A61K 31/42
, A61K 31/444
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/38
, A61P 29/00
, A61P 43/00 111
FI (15件):
A61K 31/122
, A61K 9/10
, A61K 9/26
, A61K 9/32
, A61K 9/48
, A61K 31/353
, A61K 31/365
, A61K 31/415
, A61K 31/42
, A61K 31/444
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/38
, A61P 29/00
, A61P 43/00 111
Fターム (43件):
4C076AA22
, 4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076AA94
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076CC04
, 4C076EE09
, 4C076EE10
, 4C076EE23
, 4C076EE32
, 4C076FF31
, 4C076FF33
, 4C086AA10
, 4C086BA08
, 4C086BA17
, 4C086BC17
, 4C086BC36
, 4C086BC67
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA23
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086NA11
, 4C086NA12
, 4C086ZB11
, 4C086ZC20
, 4C206AA10
, 4C206CB25
, 4C206KA01
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA41
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA72
, 4C206NA11
, 4C206NA12
, 4C206NA13
, 4C206ZB11
, 4C206ZC20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-279823
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特開昭62-240618
-
徐放性製剤およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172108
出願人:武田薬品工業株式会社
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