特許
J-GLOBAL ID:200903083941765406

偏平回転電機及びこれの巻線作業に用いる巻線治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160760
公開番号(公開出願番号):特開2000-354357
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 偏平化の目的から外れることなく表面磁石形偏平回転電機におけるを解決することができる偏平回転電機と、この偏平回転電機の巻線作業に用いる巻線治具とを提供する。【解決手段】 固定子は毎極毎相のスロット数を整数とし環状巻線方式とし、回転子は埋め込み磁石形としリラクタンストルクが生じる構成とする。また、固定子鉄心は外径側にも内径側のスロットと同数のスロットを形成し、毎極毎相のスロット数に相当するスロット数ごとに複数の固定子鉄心片に分割し、固定子鉄心外径側のスロットは平行配置とする。また、固定子には熱伝導性のよい材料でモールドを施し、固定子全体の外径を固定子鉄心外径と同一にする。巻線治具は固定子鉄心片の装着部とシャフト部とを有し、装着部には固定子鉄心片の周方向端面形状に沿うように接触面を形成する。
請求項(抜粋):
固定子は、毎極毎相のスロット数を整数とし、このれらの各スロットを利用して固定子鉄心ヨーク部を取り囲むように巻線を施した環状巻線方式とするとともに、回転子は、回転子鉄心内部に永久磁石を装着した埋め込み磁石形としたことを特徴とする環状巻線方式埋め込み磁石形偏平回転電機。
IPC (4件):
H02K 21/14 ,  H02K 1/06 ,  H02K 1/18 ,  H02K 15/02
FI (5件):
H02K 21/14 M ,  H02K 1/06 B ,  H02K 1/18 C ,  H02K 1/18 E ,  H02K 15/02 G
Fターム (30件):
5H002AA07 ,  5H002AB06 ,  5H002AB07 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP07 ,  5H615PP10 ,  5H615PP13 ,  5H615PP16 ,  5H615QQ19 ,  5H615QQ26 ,  5H615SS05 ,  5H615SS11 ,  5H615TT05 ,  5H621AA03 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA12 ,  5H621GA16 ,  5H621GB14 ,  5H621HH01 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05

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