特許
J-GLOBAL ID:200903083944363422
光沢性合成樹脂フィルム及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076643
公開番号(公開出願番号):特開2001-226500
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 異物感やくすみがなく、立体感のある優れた光輝性を有し、しかも極めて良好な透明性を有する光沢性合成樹脂フィルムを提供する。【解決手段】 光沢顔料を含む光沢性合成樹脂層を備える光沢性合成樹脂フィルム。光沢顔料として、フレーク状ガラスの表面を該フレーク状ガラスのガラスよりも高い屈折率を有する金属酸化物で被覆してなる鱗片状粒子を用いる。溶剤を含有する液状の合成樹脂組成物に該光沢顔料を配合してなる成膜原料を基材上に塗布した後、該溶剤を揮発させることにより合成樹脂塗膜を得、次いでこの塗膜を基材から剥離することにより、この光沢性合成樹脂フィルムを製造する。
請求項(抜粋):
光沢顔料を含む光沢性合成樹脂層を備える光沢性合成樹脂フィルムにおいて、該光沢顔料が、フレーク状ガラスの表面を該フレーク状ガラスのガラスよりも高い屈折率を有する金属酸化物で被覆してなる鱗片状粒子であることを特徴とする光沢性合成樹脂フィルム。
IPC (5件):
C08J 5/18 CEV
, C08K 9/02
, C08L101/00
, C09C 3/06
, C08L 27:06
FI (5件):
C08J 5/18 CEV
, C08K 9/02
, C08L101/00
, C09C 3/06
, C08L 27:06
Fターム (23件):
4F071AA01
, 4F071AA24
, 4F071AB28
, 4F071AD05
, 4F071AE09
, 4F071AF32
, 4F071AH19
, 4F071BA06
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4J002AA001
, 4J002BD031
, 4J002DL006
, 4J002FA016
, 4J002FB076
, 4J002FD016
, 4J037AA30
, 4J037CA09
, 4J037DD05
, 4J037DD10
, 4J037DD30
, 4J037EE03
, 4J037FF09
引用特許: