特許
J-GLOBAL ID:200903083944364178

ビデオ・フレーム・シーケンスにおけるフィールド・ドミナンス判断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 邦夫 ,  山口 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-006846
公開番号(公開出願番号):特開2009-260930
出願日: 2009年01月15日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】ビデオ・シーケンスのフィールド・ドミナンスを迅速且つ容易に判断する。【解決手段】第1ビデオ・フレーム(N)からトップ・フィールド(T)及びボトム・フィールド(B)を発生する。これらトップ・フィールド及びボトム・フィールドを補間して、補間されたトップ・フィールド・フレーム及び補間されたボトム・フィールド・フレームを夫々発生する。補間されたトップ・フィールド・フレーム及び補間されたボトム・フィールド・フレームの各々を、ビデオ・フレーム・シーケンスの第1ビデオ・フレーム(N)の直前に生じる第2ビデオ・フレーム(N-1)と、この第1ビデオ・フレームの直後に生じる第3ビデオ・フレーム(N+1)と相関させる。この相関の結果からビデオ・フレーム・シーケンスのフィールド・ドミナンスを判断する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ビデオ・フレーム・シーケンスにおけるフィールド・ドミナンスを判断する方法であって、 第1ビデオ・フレームからトップ・フィールド及びボトム・フィールドを発生し、 上記トップ・フィールド及び上記ボトム・フィールドを補間して、補間されたトップ・フィールド・フレーム及び補間されたボトム・フィールド・フレームを夫々発生し、 上記補間されたトップ・フィールド・フレーム及び上記補間されたボトム・フィールド・フレームの各々を、上記ビデオ・フレーム・シーケンスの上記第1ビデオ・フレームの直前に生じる第2ビデオ・フレームと、上記ビデオ・フレーム・シーケンスの上記第1ビデオ・フレームの直後に生じる第3ビデオ・フレームと相関させ、 上記相関の結果から上記ビデオ・フレーム・シーケンスのフィールド・ドミナンスを判断することを特徴とするフィールド・ドミナンス判断方法。
IPC (1件):
H04N 7/01
FI (1件):
H04N7/01 Z
Fターム (3件):
5C063BA10 ,  5C063CA05 ,  5C063CA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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