特許
J-GLOBAL ID:200903083945274393

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226786
公開番号(公開出願番号):特開平7-080487
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 敷地の形状等に関わらず、平面視での配置が容易で、敷地内に埋設することが困難になる事態が生じにくい浄化槽を提供すること。【構成】 嫌気濾床槽Nと、好気濾床槽第一室E1とを、第一ケーシングK1内に配設し、前記好気濾床槽第二室E2を前記第一ケーシングK1とは異なる第二ケーシングK2内に配設して、前記第一ケーシングK1から前記第二ケーシングK2へ被処理水が自然移流可能に前記第一ケーシングK1と前記第二ケーシングK2とを移流管Jで接続するとともに、前記第二ケーシングK2から前記第一ケーシングK1へ被処理水を返送する第二返送管A2を設けてある。
請求項(抜粋):
上流側から嫌気濾床槽(N)、好気濾床槽第一室(E1)、好気濾床槽第二室(E2)を、被処理水が自然移流によりこの順に流れるように設け、前記好気濾床槽第一室(E1)から嫌気濾床槽(N)に被処理水を返送する第一返送管(A1)を設けた浄化槽であって、前記嫌気濾床槽(N)と、前記好気濾床槽第一室(E1)とを、第一ケーシング(K1)内に配設し、前記好気濾床槽第二室(E2)を前記第一ケーシング(K1)とは異なる第二ケーシング(K2)内に配設して、前記第一ケーシング(K1)から前記第二ケーシング(K2)へ被処理水が自然移流可能に前記第一ケーシング(K1)と前記第二ケーシング(K2)とを移流管(J)で接続するとともに、前記第二ケーシング(K2)から前記第一ケーシング(K1)へ被処理水を返送する第二返送管(A2)を設けた浄化槽。
IPC (2件):
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 3/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-045890
  • 浄化槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222463   出願人:株式会社クボタ

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