特許
J-GLOBAL ID:200903083945730887

セラミック製部材と金属製部材の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128926
公開番号(公開出願番号):特開平6-048853
出願日: 1987年04月06日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 界面端のはく離脱や割れが発生し難い熱膨脹の異なるセラミック製部材と金属製部材の結合構造を提供する。【構成】 セラミック製部材Aと金属製部材Bを中間部材Cを介して突き合わせて接着することにより結合するセラミック製部材と金属製部材の結合構造において、前記中間部材は、その降伏応力がセラミック製部材および金属製部材の降伏応力より小さく、且つ、中間部材の外周面にセラミック製部材側に向けて外径が大きくなるようなテーパを有する。
請求項(抜粋):
セラミック製部材と金属製部材を中間部材を介して突き合わせて接着することにより結合するセラミック製部材と金属製部材の結合構造において、前記中間部材は、その降伏応力がセラミック製部材および金属製部材の降伏応力より小さく、且つ、中間部材の外周面にセラミック製部材側に向けて外径が大きくなるようなテーパを有することを特徴とするセラミック製部材と金属製部材の結合構造。

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