特許
J-GLOBAL ID:200903083948434375

分散印刷システム、その制御方法および該制御方法を実現するためのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254281
公開番号(公開出願番号):特開2004-094562
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】システム全体の活性度をより向上させることが可能な分散印刷システム、その制御方法および該制御方法を実現するためのプログラムを提供する。【解決手段】各プリンタ消耗品情報入力部3を介して、クラスタリングサーバ32に各プリンタ11a1〜11cのトナー満タン時の印刷可能枚数が入力されると、クラスタリングサーバ32で分散印刷が指示される毎に、各プリンタ印刷ページ数計測部4により、各プリンタの印刷ページ数がカウントされ、各プリンタの残プリント可能枚数が算出される。そして、各プリンタ使用頻度設定モード選択部5により、すべてのプリンタの使用頻度を平滑化するモードが設定された場合には、各プリンタ使用頻度重み値設定部6により、各プリンタの残プリント可能枚数値を同一ペースで等しく“0”にするように、各プリンタ使用頻度重み値が設定され、印刷プリンタ選択部により、設定された各プリンタ使用頻度重み値に従って、使用するプリンタが選択されて、分散印刷が実行される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された、少なくとも1台のクライアント、少なくとも1台のサーバおよび複数台の印刷装置からなる分散印刷システムであって、前記サーバは、前記クライアントから出力された印刷データを前記各印刷装置に振り分けるものにおいて、 前記サーバは、 前記各印刷装置の各消耗品情報を入力する入力手段と、 前記各印刷装置の各印刷ページ数を計測する計測手段と、 前記入力手段によって入力された前記各印刷装置の各消耗品情報および前記計測手段によって計測された前記各印刷装置の各印刷ページ数に基づいて、前記各印刷装置の各使用頻度を算出する算出手段と、 該算出手段による算出の結果、使用頻度に偏りが生じた印刷装置を、特異使用頻度印刷装置として、前記クライアントに通知する通知手段と を有することを特徴とする分散印刷システム。
IPC (3件):
G06F3/12 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00
FI (7件):
G06F3/12 D ,  G06F3/12 A ,  G06F3/12 P ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 510
Fターム (26件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061HQ14 ,  2C061HQ17 ,  2C061HR07 ,  2H027DA44 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027GB01 ,  2H027GB03 ,  2H027GB05 ,  2H027GB11 ,  2H027GB20 ,  2H027HB02 ,  2H027HB11 ,  2H027HB12 ,  2H027HB17 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021EE03 ,  5B021KK01

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